浪曲
一覧
松浦四郎若2daysへのお誘い~浪曲ってどこが楽しいの? 初めての方のために
開催二日前になったので改めて。 ぜひ松浦四郎若独演会においでください。 9/28(土)18時~ 9/29(日)12時~ の2回公演です。 浪曲という芸能にほとんど関心がない方もお読みになると思いますので、どんなものかというのをまず書いておきます。 浪曲、旧くは浪花節、浮かれ節と言われた芸能は、節(歌)と啖呵...
杉江松恋不善閑居 真山隼人、浪曲「じゃりン子チエ」に挑む~〈Rokyoku-Extend〉始動
某月某日 昨日、浪曲師・真山隼人が、はるき悦巳原作『じゃりン子チエ』(双葉社)の浪曲化に挑むことが発表になった。11月24日に大阪・新世界、12月7日に東京でそれぞれ東西の初演がある。詳しくは上のチラシをご覧いただきたいが、12月7日の東京公演については私が窓口なので、予約や問い合わせなどはご連絡をいただければ幸いである。 『じゃりン子チ...
杉江松恋不善閑居 石の上には黙って二年~立川談四楼北沢独演会
某月某日 夕刻から出かけて下北沢の北沢八幡宮で立川談四楼さんの北沢独演会。ゲストがいつもアートスペース兜座の独演会でお世話になっている木村勝千代さんなのである。曲師は広沢美舟さん。終戦記念日ということで戦争の話を、とリクエストがあり「真黒なおべんとう」とネタも決まった。これは行くしかないだろう。 少し早めに着いて、勝千代さんと一緒にテ...
杉江松恋不善閑居 木馬亭八月定席公演五日目
某月某日 本日も木馬亭定席へ。切羽詰まった〆切があったので迷ったのだが、どうしても届けなければならないものがあったのでやむをえなかった。だが、行ってよかった。客席が温かく、変に偏った雰囲気にもなっていなくて、これぞ大衆演芸の小屋という雰囲気の興行だったのである。 モタレ(トリの前)・玉川奈々福さんは至宝・沢村豊子の三味線で自作の「甚五郎旅日記 狸...
杉江松恋不善閑居 プレスポ八潮古本市と木馬亭八月定席四日目&真山隼人ツキイチ独演会
某月某日 木馬亭定席に開口一番からいられる幸せな日だった。実は日本浪曲協会の現役浪曲師の中で一人だけ、玉川き太さんを聴いたことがなかったのである。太福さんの二番弟子だ。一番弟子のわ太さんは大師匠・福太郎似というか、声質ではなくて声量が多い。いわゆる馬鹿声というやつで、これは誉め言葉なのである。き太さんはそこまでの大きさではないが、艶のあ...
杉江松恋不善閑居 木馬亭七月定席三日目と高円寺・本屋 本の実験室
某月某日 12時15分から浅草木馬亭で定席公演なので、それに合わせてもろもろ準備をしていたところ、大阪から電話が入る。一心寺浪曲寄席で来年1月19日に行われる東西浪曲会のチラシを配っていただけることになっていたのだが、手違いで届いていないとのことである。とりあえず三日間興行の中で初日は仕方なく、二日目以降にお願いしようということで宅急便で送る相談をした...
杉江松恋不善閑居 恵比寿・九曜書房復活。
某月某日 あまりに湿度が高くべったりと肌に貼りつくような空気に閉口する。仕事をしなければならないのだが、あまりにも頭が回らないので松浦四郎若のチラシを作り直す作業をした。8・9月の定席に置いていただく予定。 夕刻になっても湿度が下がらないために体感の不快さはまったく変わらず。だが、仕方ないので外出する。以前は武蔵小山駅にあった九曜書房が、恵比寿駅...
杉江松恋不善閑居 「浪曲で生きる!映画祭」二日目と沢村さくら&天中軒すみれ「曲師の会」
某月某日 午前10時に家を出て、渋谷へ向かう。ユーロライブ渋谷で「浪曲で生きる!映画祭」観覧と、14時の上映回後にプロデュースの玉川奈々福さんに対談のお相手としてご指名いただいたので、そのためである。上映は12時の「浪曲師 葵わか葉リターンズ」からなのだが、ユーロライブの下にあるカフェで、『芸人本書く列伝』の担当Yさんとゲラの受け渡しをするのである。渡...
杉江松恋不善閑居 「浪花節で生きる!」映画祭1日目
某月某日 渋谷にて「浪花節で生きる!」映画祭に。玉川奈々福さんプロデュースで、伊勢哲・田島空・川上アチカ監督の浪曲ドキュメンタリー映画を2日で7本上映する。すべて以前に観たことがあるのだが、スクリーンでもう一度観覧できるのはありがたい。16時20分から「国本武春の丹波道中浪曲記」。2008年に兵庫県丹波地方で「おさん茂兵衛」の新作を口演したときの記録映...
杉江松恋不善閑居 ウルトラと浪曲、そして古本市
某月某日 午前中は池袋サンシャインシティにてウルトラヒーローズEXPO2024、午後は浅草木馬亭で日本浪曲協会主催の「浪フェス」というイベント尽くしの一日だった。ウルトラヒーローズEXPOについてはまた改めて書くかもしれない。 「浪フェス」はたぶんフジロック開催期間ということを意識しているのではないかと思う作りで、ふだんは場面転換のために閉まる幕...









