杉江松恋不善閑居 2月7日は真山隼人・沢村さくらの浪曲「深夜食堂」へ

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浪曲の可能性を追求する〈Rokyoku-Extended〉。

真山隼人さんとの雑談から始まった、はるき悦巳原作・浪曲「じゃりン子チエ」は、ついに大阪・松竹座で1100人の観客を集めての公演が開けるところまで成長しました。

この他、同じ真山隼人・沢村さくらコンビによる京極夏彦原作・浪曲「巷説百物語」、天中軒すみれコンビによる夢枕獏原作・浪曲「陰陽師」はそれぞれ2025年内に第1弾の公演が行われ、本年内に第2弾を予定しております。

そして4番目の〈Rokyoku-Extended〉として真山隼人さんの希望により公演が決まったのが、安倍夜郎原作・浪曲「深夜食堂」です。小学館ビッグコミックオリジナル連載の同作は、人相は悪いが人のいいマスターが営むカウンターだけの食堂が舞台で、そこに集う客たちの、悲喜こもごもの人生模様がオムニバス形式で描かれていく人情ドラマです。店にやってくる客の注文に応えてマスターが作る料理の味が、心のひだに染みわたって一時の幸せをもたらしてくれる。このしみじみとした大人の物語を、ぜひ浪曲で楽しんでいただければ幸いです。

いよいよ1週間後、2月7日に公演が迫っております。まだまだ予約は受付中ですので、ご予定の許す方はぜひ深川江戸資料館小劇場にお運びくださいませ。

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