帯広行の続き。
古本馬酔本に行ったあと、帯広駅前で会食があり、午後1時半ごろに終了した。
実はそのあとでもう一軒、古本屋に行く予定があったのである。前夜、GoogleMapを見ていたら新しい店が出来ているのを発見した。帯広駅からずっと北上して南3丁目通りを東に進んだところにある。通信販売が中心のようだが、予約があれば店を開けるとホームページに書いてあったのだ。
当然メールを送ったら、午後2時から3時の間なら来店可という返事をいただいた。会食に同行していたHさん、Kさんとよもやま話をしながら店を目指す。
そのまつのは書林までは、駅からおよそ20分ほどの道のりだった。店は大きな看板を掲げているわけではなく、たしかに事務所のような佇まいである。
挨拶をして戸を開けると、正面の机に男性が座っていた。来意を告げると中に迎えてくれる。
左の壁際に二列の棚があり、これが主力である。手前の棚には美術図版など大きめの本が並び、後ろの棚には四六判の芸術書なども置かれている。右の壁際にも低めの棚、ご主人がいる机の前と、戸を入った手前側にも棚があって、人文科学書や郷土本、文庫などはそのへんい置かれていた。伊勢神宮について書かれた本を一冊購入する。
会計をしながら少し話を伺った。店が出来たのは2024年の冬のことだという。もともと帯広出身だったが、大学で来京、この10年ほどは川崎市の稲田堤でやはり古本屋を営業していたという。聞き忘れたが、おそらく無店舗だろう。
上にも書いたように店に入るのは予約が必要で、日曜日は営業していない。帯広に行かれるときは、ぜひお立ち寄りを。
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