杉江松恋不善閑居 新しい単行本が出る、ような気がする

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某月某日

単行本用の書き下ろしが難航していたのだが、二日前に見失っていたメモが出て来て、勘違いに気づいた。書こうとしていたテーマとずれていたのだ。修正したら、あっという間に書くべきことがわかった。もう大丈夫。

昨日は昼近くなって家を出て、お茶の水の東京古書会館へ。書窓展を覗いてから文藝春秋へ。とある企画のための打ち合わせである。終了後はまっすぐ帰宅し、思いついた原稿を形にしてしまった。20時くらいまでかかって脱稿、すぐに送信する。今朝になってもう1本。両方で1万字近くあったが、書くとなったら一気呵成に出来上がった。これで単行本用の主要な原稿は揃ったことになる。出るな、これは。

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