bookaholic認定2019年度翻訳ミステリーベスト10候補作決定

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思ったよりも時間が押したので写真撮り忘れちゃった。これは6月の上半期イベントのものです。場所は同じBOOKS青いカバさん。

12月8日(日)に開催される「bookaholic認定2019年度翻訳ミステリベスト10選定会議」の候補作が以下の通り決定しました。この中から、川出正樹・杉江松恋の両名による議論でベスト10の十作品と栄えある第一位が決定します。ぜひご来場の上決定的瞬間をご覧ください。

イベント詳細はこちらから。

書名 作者名 版元名
マンハッタン・ビーチ ジェニファー・イーガン 早川書房
ネプチューンの影 フレッド・ヴァルガス 創元推理文庫
ゴーストライター キャロル・オコンネル 創元推理文庫
戦下の淡き光 マイケル・オンダーチェ 作品社
イヴリン嬢は七回殺される スチュアート・タートン 文藝春秋
国語教師 ユディット・w・タシュラー 集英社
ひとり旅立つ少年よ ボストン・テラン 文春文庫
1793 ニクラス・ナット・オ・ダーク 小学館
堕落刑事 ジョセフ・ノックス 新潮文庫
カッコーの歌 フランシス・ハーディング 東京創元社
11月に去りし者 ルー・バーニー ハーパーbooks
拳銃使いの娘 ジョーダン・ハーパー ハヤカワ・ミステリ
メインテーマは殺人 アンソニー・ホロヴィッツ 創元推理文庫
ついには誰もがすべてを忘れる フェリシア・ヤップ ハーパーbooks
休日はコーヒーショップで謎解きを ロバート・ロプレスティ 創元推理文庫

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