杉江松恋不善閑居 澤雪絵独演会「SOUL OF 浪花節」＆西荻窪「盛林堂書店」
某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×５、イレギュラー原稿×４（インタビュー構成×３、評論×１）。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×１。ProjectMH×１。 ぎりぎりまで仕事をしてから外出。四谷の紀尾井ホールで澤雪絵さんの独演会「SOUL OF 浪花節」があるのだ。平日昼間なのでどんなものかと思った...
杉江松恋不善閑居 木馬亭十一月定席千秋楽＆古本屋運のない一日
某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×８、イレギュラー原稿×４（インタビュー構成×３、評論×１）。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×１。ProjectMH×１。 拙宅から木馬亭に向かうには、乗り換えで最終的に地下鉄銀座線を使う。その銀座線で、田原町ではなくて新橋益で下りてしまった。この日から西口のＳＬ広...
杉江松恋不善閑居 木馬亭十一月公演六日目＆真山隼人ツキイチ独演会
某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×８、イレギュラー原稿×４（インタビュー構成×３、評論×１）。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×１。ProjectMH×１。 木馬亭定席が五月一朗を讃える特集だったので、これは何を措いても行かねばならず。トリをとるのも弟子の五月一秀さんで、特別尽くしで...
杉江松恋不善閑居 玉川太福月例木馬亭独演会
某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×８、イレギュラー原稿×４（インタビュー構成×３、評論×１）。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×１。ProjectMH×１。 木馬亭定席は所用あって行けず。二代目東家浦太郎特集だったので残念。夜席は玉川太福独演会である。今回は米粒写経のお二人がゲストで、漫才は実によく...
杉江松恋不善閑居 木馬亭十一月定席四日目＆人はコンテンツだけで作られるものではない
某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×３、イレギュラー原稿×２（インタビュー構成×２）。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×１。 ぎりぎりまで原稿を書いて木馬亭へ。三日目は行けなかったから、四日目は意地でも行くのである。モタレの天光軒満月さん、トリの天中軒雲月さんだけ間に合う。至宝沢村豊子と雲月さんとのコ...
杉江松恋不善閑居 10/27寸志滑稽噺百席其の三十五で大団円。次は？
某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×３、イレギュラー原稿×２（インタビュー構成×２）。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×１。 少し時間が空いてしまったが、10月27日は立川寸志さんによる寸志滑稽噺百席最終回であった。其の三十五で大団円。一回三席だから本当は三十四で終わるはずだったが、寸志さんが間違えて...
杉江の読書 黒沢咲『渚のリーチ！』（河出書房新社）
刊行からだいぶ経ってしまった。本書は日本プロ麻雀連盟に属するプロ雀士が初めて発表した小説である。執筆協力として作家の橘ももの名が記されているが、役割はよくわからない。 主人公の松岡渚は理工学部を出てコンサルティングの会社に就職するが、大学二年生で出会った麻雀の魅力に取りつかれている。やがてテストに合格し、会社員兼業から専業のプロとして活躍するよ...
杉江松恋不善閑居 木馬亭十一月定席二日目＆『１００歳で現役！』を書いてよかった
某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×３、イレギュラー原稿×０。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×１。 昨日も木馬亭定席の二日目に出かけてきた。神田伯山が出演するということで警戒してかなり早めに着くようにしたのだが、その甲斐あってベストの席を確保できた。木馬亭では最後列の左端、もしくは中央右端の通路に面した席が...
杉江松恋不善閑居 木馬亭十一月定席初日＆編集長鼎談更新しました
某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×３、イレギュラー原稿×１（書評×１）。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×１。 昨日は木馬亭定席初日へ。詳しく書いている余裕はないのだが、大利根勝子「花売り娘」を聴けたので大満足である。本日も木馬亭へ。神田伯山が出演するので大混雑間違いなし。入れるかな。原稿は書けていないが、...
杉江松恋不善閑居 PASSAGE by ALL REVIEWS杉江松恋の本棚に商品追加します
某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×２、イレギュラー原稿×１（書評×１）。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×１。 本日からまた木馬亭浪曲定席が一週間。ちょっと遅れてしまったけど、本日も行ってきます。神保町のPASSAGE by ALL REVIEWS杉江松恋の本棚にちょっと商品を足しました。下の写真をご参考に...