杉江 松恋 一覧

杉江松恋不善閑居 『円丈落語全集3』発売になりました

某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×3、イレギュラー原稿×3(インタビュー構成×2、評論×1)。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×1。ProjectMH×1。 夕方まで原稿書きに専念して外出。区のPTA会長同期会が3年ぶりにあったので、出席してきたのである。みんな子育ては卒業した年になっているので、馬鹿話会に...

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杉江松恋不善閑居 日吉「無人古着・古本屋ステルナ」

杉江松恋不善閑居 日吉「無人古着・古本屋ステルナ」

某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×5、イレギュラー原稿×4(インタビュー構成×3、評論×1)。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×1。ProjectMH×1。 ぎりぎりまで仕事をして川崎方面に用足しのため出かける。夕方になって体が空いたのだが、近代書房は定休日だしどうしたものか、と思案の結果、元住吉の...

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杉江松恋不善閑居 11月20日は木村勝千代さん独演会です

杉江松恋不善閑居 11月20日は木村勝千代さん独演会です

某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×5、イレギュラー原稿×4(インタビュー構成×3、評論×1)。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×1。ProjectMH×1。 浪曲に行こうかと思っていたが、よんどころない事情で中止となる。仕事をせよ、という天からのお告げと思われるので、素直に在宅で一日お仕事。 ...

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杉江松恋不善閑居 澤雪絵独演会「SOUL OF 浪花節」&西荻窪「盛林堂書店」

杉江松恋不善閑居 澤雪絵独演会「SOUL OF 浪花節」&西荻窪「盛林堂書店」

某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×5、イレギュラー原稿×4(インタビュー構成×3、評論×1)。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×1。ProjectMH×1。 ぎりぎりまで仕事をしてから外出。四谷の紀尾井ホールで澤雪絵さんの独演会「SOUL OF 浪花節」があるのだ。平日昼間なのでどんなものかと思った...

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杉江松恋不善閑居 木馬亭十一月定席千秋楽&古本屋運のない一日

杉江松恋不善閑居 木馬亭十一月定席千秋楽&古本屋運のない一日

某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×8、イレギュラー原稿×4(インタビュー構成×3、評論×1)。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×1。ProjectMH×1。 拙宅から木馬亭に向かうには、乗り換えで最終的に地下鉄銀座線を使う。その銀座線で、田原町ではなくて新橋益で下りてしまった。この日から西口のSL広...

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杉江松恋不善閑居 木馬亭十一月公演六日目&真山隼人ツキイチ独演会

杉江松恋不善閑居 木馬亭十一月公演六日目&真山隼人ツキイチ独演会

某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×8、イレギュラー原稿×4(インタビュー構成×3、評論×1)。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×1。ProjectMH×1。 木馬亭定席が五月一朗を讃える特集だったので、これは何を措いても行かねばならず。トリをとるのも弟子の五月一秀さんで、特別尽くしで...

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杉江松恋不善閑居 玉川太福月例木馬亭独演会

杉江松恋不善閑居 玉川太福月例木馬亭独演会

某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×8、イレギュラー原稿×4(インタビュー構成×3、評論×1)。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×1。ProjectMH×1。 木馬亭定席は所用あって行けず。二代目東家浦太郎特集だったので残念。夜席は玉川太福独演会である。今回は米粒写経のお二人がゲストで、漫才は実によく...

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杉江松恋不善閑居 木馬亭十一月定席四日目&人はコンテンツだけで作られるものではない

杉江松恋不善閑居 木馬亭十一月定席四日目&人はコンテンツだけで作られるものではない

某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×3、イレギュラー原稿×2(インタビュー構成×2)。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×1。 ぎりぎりまで原稿を書いて木馬亭へ。三日目は行けなかったから、四日目は意地でも行くのである。モタレの天光軒満月さん、トリの天中軒雲月さんだけ間に合う。至宝沢村豊子と雲月さんとのコ...

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杉江松恋不善閑居 10/27寸志滑稽噺百席其の三十五で大団円。次は?

杉江松恋不善閑居 10/27寸志滑稽噺百席其の三十五で大団円。次は?

某月某日 今抱えている仕事。レギュラー原稿×3、イレギュラー原稿×2(インタビュー構成×2)。やらなければならないこと。の・ようなものの準備×1。 少し時間が空いてしまったが、10月27日は立川寸志さんによる寸志滑稽噺百席最終回であった。其の三十五で大団円。一回三席だから本当は三十四で終わるはずだったが、寸志さんが間違えて...

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杉江の読書 黒沢咲『渚のリーチ!』(河出書房新社)

杉江の読書 黒沢咲『渚のリーチ!』(河出書房新社)

刊行からだいぶ経ってしまった。本書は日本プロ麻雀連盟に属するプロ雀士が初めて発表した小説である。執筆協力として作家の橘ももの名が記されているが、役割はよくわからない。 主人公の松岡渚は理工学部を出てコンサルティングの会社に就職するが、大学二年生で出会った麻雀の魅力に取りつかれている。やがてテストに合格し、会社員兼業から専業のプロとして活躍するよ...

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