杉江松恋不善閑居 今日は「短いのが好き」と「ミステリちゃん」の収録

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某月某日

今抱えている仕事。レギュラー原稿×5。イレギュラー原稿×1(エッセイ)。

やらなければならないこと。主催する会の準備×1。

前日のマライ・メントラインさんとの芥川・直木賞対談をえいやっと原稿化しなければならないのだが、その前にやることがある。千街晶之さんとの「短いのが好き」、若林踏さんとやっている「ミステリちゃん」の収録日なので、その準備があるのだ。対談仕事は好きなんだけど、前後にやることが多いから困る。本来ならば浪曲会が複数ある土曜日なので出かけたいのだが、今日は残念ながら見送る。

並行して読んでいた初めての作者の小説がむちゃくちゃおもしろく、これは書評をやらねばならぬ、と決意する。奥付を見ると、著書はまだ三冊目とのこと。おお、「新鋭作家ハンティング」でとりあげられるじゃないか。新人作家の書評連載を始めておいて本当によかった。これであとは、電子書籍と文庫オリジナルの書評枠をどこかで持てれば新刊書評は言うことがない。どこか、やりませんかね。

本日から三連休とのこと。なぜかと思ったら月曜日が海の日なのだ。しかし私は仕事である。この三日間でレギュラー原稿を多少消化できればいいのだが。

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