杉江松恋不善閑居 世紀の風へ世紀の風へユース、ユース、ユース・ホステル

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某月某日

今抱えている仕事。レギュラー原稿×5。イレギュラー原稿×6(エッセイ、解説、書評×4)、ProjectTY書き下ろし。

やらなければならないこと。主催する会の準備×1。

昨日の成果はレギュラー原稿二本。一本が資料を集める必要があるものだったので、そんなに進まなかったのだ。その代わり本日頑張ろうと思う。小学生の日記みたいだが今日から頑張る。本当だよ。

自分の予定をグーグルカレンダーで管理していて、朝起床するとまずそれを見ることにしている。予定は青、やらなければいけない原稿は緑のタスクで表示させているのだが、ここしばらくは画面が緑でいっぱいになっていて憂鬱であった。この緑に押しつぶされる、とまで思い煩っていて、グーグルカレンダーを開けること自体が苦になっていた。ものは考えようで、それが少しずつ減ってくると、今度は予定をこなすたびにカレンダーを開くのが楽しみになってくる。現金なものである。

ここしばらくあまり古本屋には行けていないのだが、ネット書店で資料は集めている。ちょっと驚くことがあったのでご報告しておきたい。

日本ユースホステル協会が毎年発行していたユース・ホステルハンドブックを収集していることは前にも書いたと思う。全国に存在するユースホステルの一覧で、文庫大の本として毎年刊行されていた。いつからいつまで出ていたものかはわからないのだが、これまで買った中でもっとも古いものは1965年版だった。このとおり文庫大である。

しばらくはこうした線画の表紙時代が続くのだが、1980年版では変化が生じる。ライオンのキャラクターが表紙を飾るようになったのだ。

このライオン、何位か名前があったような気がする。見覚えがあって、ユースホステル関連のイベントなどではマスコットとして扱われていたはずだ。なるほど、こうやってキャラクターを使った表紙になったのだな、と思っていたら1984年版でまたも大きな変化があった。なんと文庫型ではなく、四六版型になったのである。知らなかった。そうだったのか。

このユース・ホステル・ハンドブックは実に探しにくい本である。時刻表と同じ実用の本で、旅先に携帯していくことが多かったので、傷みやすく、年度が替われば処分される。時刻表はマニアに需要があるので鉄道ファン向けの棚などで比較的よく見かけるが、ユースホステル棚というのはないのである。文庫棚などで見るようにしていたのだが、版型が変っていたのだとすると、旅行書や実用書にまぎれこんでいる可能性があるということか。ネット・オークションなどでこつこつ探しているがなかなか見つからない。そもそも日本ユース・ホステル協会の刊行物で一般書店には出回っていないので、総部数も不明である。いっぺんちゃんと調べるべきであろう。べきかどうかはわからないが、調べたいと思う。仕事には、ならないだろうなあ。

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