bookaholic認定2019年度翻訳ミステリー・ベスト10発表!

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12月8日に開催されました「bookaholic認定2019年度翻訳ミステリー・ベスト10選定会議」において、翻訳マン1号・川出正樹と同2号・杉江松恋の議論を経て、以下の10作品が選出されました。他にない並びのベスト10になったと自負しております。2019年の振り返り、年末年始の読書参考にぜひご活用ください。

国内ミステリー・ベスト10はこちら。

1位:マイケル・オンダーチェ『戦火の淡い光』(作品社)

2位:フランシス・ハーディング『カッコーの歌』(東京創元社)

3位:ボストン・テラン『ひとり旅立つ少年よ』(文春文庫)

4位:ジョーダン・ハーパー『拳銃使いの娘』(ハヤカワ・ミステリ)

5位:アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』(創元推理文庫)

6位:ニクラス・ナット・オ・ダーグ『1793』(小学館)

7位:スチュアート・タートン『イヴリン嬢は七回殺される』(文藝春秋)

8位:ジェニファー・イーガン『マンハッタン・ビーチ』(早川書房)

9位:ルー・バーニー『11月に去りしもの』(ハーパーBOOKS)

10位:フレッド・ヴァルガス『ネプチューンの影』(創元推理文庫)

すべての候補作はこちらからご覧ください。

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