bookaholic認定2019年度国内ミステリーベスト10候補作決定

Share

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

12月8日(日)に開催される「bookaholic認定2019年度国内ミステリベスト10選定会議」の候補作が以下の通り決定しました。この中から、千街晶之・若林踏・杉江松恋の3名による議論でベスト10の十作品と栄えある第一位が決定します。ぜひご来場の上決定的瞬間をご覧ください。

イベント詳細はこちらから。

早朝始発の殺風景 青崎有吾 集英社
教室が、ひとりになるまで 浅倉秋成 角川書店
紅蓮館の殺人 阿津川辰海 講談社タイガ
オーガ(ニ)ズム 阿部和重 文藝春秋
魔眼の匣の殺人 今村昌弘 東京創元社
嘘と正典 小川哲 早川書房
罪の轍 奥田英朗 新潮社
異世界の名探偵1 首なし姫殺人事件 片里鴎 レジェンドノベルス
スワン 呉勝浩 角川書店
黄金列車 佐藤亜紀 角川書店
予言の島 澤村伊智 角川書店
死体埋め部の悔恨と青春 斜線堂有紀 ポルタ文庫
まほり 高田大介 角川書店
我らが少女A 高村薫 毎日新聞出版
欺く衆生 月村了衛 新潮社
焼跡の二十面相 辻真先 光文社
白昼夢の森の少女 恒川光太郎 角川書店
法月綸太郎の消息 法月綸太郎 角川書店
出身成分 松岡圭祐 角川書店
白魔の塔 三津田信三 文藝春秋
昨日がなければ今日もない 宮部みゆき 文藝春秋
本と鍵の季節 米澤穂信 集英社
殺人鬼がもう一人 若竹七海 光文社

Share

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存